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何故twitterで愚痴をこぼす人は仕事をなくさないのか?

      2015/08/28

twitter上で愚痴をこぼしたり、毒を吐いたりしている人をたまに見かけます。特に、仕事垢で取引先の毒や愚痴を吐いている人を見ると、「こんなことを呟いて、この人は仕事に支障を来たさないのだろうか」などと疑問に思います。

ただ、最近、いや意外に「毒や愚痴を仕事垢で吐いても、仕事に支障をきたさないケース」はありえるんじゃないかと思うようになりました。これは、なにもtwitterに限らず、facebookやgoogle+などの多くのSNSにそのまま転用できる考え方かなと思います。

今日は、そのことについて書いてみたいと思います。

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本編入ります

普通の枠組みの中で考えられる、ありそうなパターン三つ

毒・愚痴を吐いていたら、普通は仕事がなくなりそうなものです。つまり、仕事がなくなっていないということは、普通じゃない考え方が必要ということになります。

しかし、ここでは、まずはあくまで「普通」の価値観の中で、この状況が成立しそうなパターンを考えてみましょう。ただし、あくまで普通の枠組みの中で考えるので、その成立は非常に危ういものです。

愚痴垢は大人じゃないけど、取引先が大人である

まずは、これ。毒や愚痴を吐いている人は大人げないけれど、吐かれている側に大人げがあるパターンです。

これは、取引先に対する甘えによって成り立つ関係性ですが、毒や愚痴を吐く側は、大抵自分が甘えていることに関して無自覚です。下手をすると、自分の発言が取引先に届いていることも、自分が許されていることにも気付いていないかもしれません。

成立している内はよいですが、危ない関係だなと思います。何故なら、発言者は、グローバルネットで発言する意味を理解していない可能性があるからです。そして、グローバルネットの閲覧者が常に発言者を許してくれるとは限りません。

愚痴垢は冷静じゃないけれど、取引先がもっと冷静じゃない

上記「愚痴垢は大人じゃないけど、取引先が大人である」と似ていますが、これは逆に取引先に大人げというか、判断力がないために成立する関係です。

毒や愚痴を吐く仕事相手を本当は切るべきなのに、その判断ができないために、関係を続けてしまっているパターンですね。

表面上のリアクションは「取引先が大人」と似ていますが、状況判断したうえで黙認するのと、ただただ黙認してしまうのでは意味が違います。判断の先延ばしは、いつか決壊を起こすかもしれません。そういう意味で、怖い関係です。

そもそも取引先が愚痴垢に気付いていない

中小企業や老舗企業に多いですが、webへのアンテナが弱く、仕事相手の愚痴や毒に気付いていないケースです。

これは、言うまでもなく、とても怖い状況です。放置された核爆弾はいつ爆発するとも限りません。

もう少し捻って、ビジネスを考えてみる

というわけで、普通の枠組みの中でまずは三つのパターンについて考えてみました。これは、あくまで愚痴垢さんと取引先の関係性に焦点を当てたパターンです。つまり、「twitter上で見える範囲からの推測」ということです。

次は、もう少し捻って、愚痴垢さんと取引先の間で交わされているだろうビジネスの中を気にしながら、考えてみたいと思います。

ビジネス上信頼できる相手なら、オフの人柄とか問題じゃない

最もありそうなのは、これかなと思います。

人として付き合いたい相手が、常にビジネスとして付き合いたい相手であるとは限りません。逆も然りです。

愚痴垢さんは、実際の取引として接すると、とても頼りになる仕事相手なのかもしれません。仕事上、問題ないのであれば、その人が仕事外で何をしようが関知するところではありません。

もちろん、これはビジネス上問題がないという前提に立った話です。愚痴垢が守秘義務を全うできていない場合などは、この限りではないでしょう。

「毒・愚痴つき」という わけあり品にも需要がある場合

家電量販店やスーパー、アウトレットショップなどで、しばしば見かける物に「わけあり品」があります。

説明書がついていない、箱が破損している、製造元が倒産しているなど、理由は様々ですが、その分お値段の割に高性能の商品を購入することができます。

「人柄に問題がある」という理由で、大手とつきあいができなくなり、契約のグレードを落とさざるをえなくなった愚痴垢さんは、いわば「毒・愚痴つき」とか「人格難あり」という但し書きがついたわけあり品のようなものです。

このわけあり品は、大手に今一歩及ばない企業の目から見て、しばしば魅力的に映ることでしょう。納得した上で購入するのであれば、それは買った側の責任です。あとは、単純に御せるか御せないかの問題になります。

アウトローや変人のコミュニティに組み込まれる

ここでいうアウトローや変人は、必ずしも良い意味とは限りませんが、基本的には褒め言葉です。

つまり、愚痴垢さんの毒っぷり愚痴っぷりを見て「面白い」と膝を打つ人間も世の中にはいるだろうということです。

それは、常識的な価値観やビジネス観にアンチテーゼを提唱したい同志による横のつながりかもしれませんし、酔狂な起業家かもしれません。

炎上セールスという手法

毒・愚痴から少し話題が逸れてしまいますが、これを利用した「炎上マーケティング」ならぬ「炎上セールス」もありえそうだなと思いました。

人の反感を買いそうなことを言い、たくさんの人を集め、その中で「こいつ面白いな」と思ってくれる数人のニヒリスト・変人を捕まえて、次の顧客にする――多分、そうやって食いつないでいる人もいるんじゃないかなと思います。

炎上マーケティングの目的が、コンテンツの集客にあるのに対して、ここでいう炎上セールスでは、炎上自体は次なる取引先を引き当てるための撒き餌にすぎません。最終的な目的は、その取引先とのビジネス関係を結ぶことです。

もちろん普通に死ぬこともある(ほとんど?)

上記では、おもとして成立していることを前提に例をあげましたが、実際には、毒や愚痴を言ったせいで、ごく自然に干されて、ごく自然に仕事生命を断たれる場合も多々あるでしょう。

「干される」ほど極端ではなくても、毒・愚痴を吐く相手に仕事は頼みづらいものです。同じ条件で、より気持ちよく仕事ができるBさんがいれば、仕事はBさんに流れていくことでしょう。

多くの人は、おいしくない外食店に当たってしまった場合、webに星ひとつのレビューを載せたりしません。アンケートに回答したりもしません。ただ、次からその店に行かなくなるだけです。同じように、目に見えない形で、徐々に評価が下がっていく場合は、往々にしてあることでしょう。

姿を変え、名を変え、周囲に毒と愚痴を吐きながら生きていく転生者も

これは死んでいくパターンの亜種ですが、よりタチが悪いパターンです。かつ、存外よくある話でもあります。

「死んだら転生すればいいじゃない」という発想ですね。

毒・愚痴に限らないのですが、とにかく仕事を成立させるには人柄や立ち振る舞いに問題がありすぎる。だから、もたない。もたないんだけど、しばらくすると、別の名前でまたひょっこりと仕事をしていたりする。そして、やっぱり人柄、立ち振る舞いに問題があるから…以下、エンドレスです。

このケースは、仕事として成立していないわけですから、いつまでも取引先や周囲にトラブルをまき散らす存在となります。それがその人なりの不器用なトライ&エラーの積み重ねであるなら、いつか報われることを切にお祈りいたしますが、基本的にあまり積極的に関わりたいとは思えません。やり口が詐欺まがいだったりすると、なおさらです。

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続きます

まとめ

というわけで、毒や愚痴を吐いても仕事が成立するパターンについて、つらつら考えてみました。

僕自身は、ネットはじめリアルでもほとんど毒・愚痴を吐かない人間です。嫉妬心は人並みにある方ですが、恨みつらみは体力がもちません。なので、残念ながら「炎上セールス」のようなトリッキーなセールス方法はとれる気がしません。

毒・愚痴は、きっと煙草に似ている

こうして書いていて、毒や愚痴は、ちょっと煙草に似ているなと思いました。

炎上セールスは、ビジネス上のゴールから逆算した結果として毒・愚痴・炎上がありますが、他の例は、基本的に「毒・愚痴を吐く自分」にビジネスの方を合わせていく形です。いわば、毒・愚痴は、その人が負った業であり、嗜好品といってもいい気がします。禁煙しにくそうなところも似ている気がします。

そして、僕は、非喫煙者が「僕には、タバコミュニケーションはできないなあ」と言うくらいの気分で「炎上セールス」を眺めているというわけです。

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