物を捨てきれないなりに。

2016年5月の近況報告と、実家ののんびりを再現するための購入物など。

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ないなりです。

現状月一ペースとなっているブログ更新の今月分を投下しようかと思います。おもとして、近況報告です。タイトルが「○○と××」となっているように、本来なら二記事くらいに分けるところですが、面倒ですし、まとめてしまいます。

マネージャー職になった

まず、仕事の話から失礼します。

前提として、筆者は去年の三月に転職して、とあるIT企業に入りました。

転職一週間の目線から見る会社はどう?印象を五段階評価つきでまとめてみた。

そうして、転職後一年したあたりで、最近、マネージャー職に就任いたしました。

前職は結構こういうキャリアアップがなかなかできない環境だったので、拝命した際は、一年で上げちゃうの!?と筆者の方が心配になりました。ただ、中途の場合、即戦力を期待して採るわけで、ある意味順当なスピードなのかなぁなどとも思ったり。平均値がわからないので、あくまで思っているだけですが。

役職についた分、若干忙しくなりました。あと、役職のレートに合うように、給与の上がり方がしばらく上向きになるそうです。これは、もとの給与がそんなに高くないからですが(当社比)。

調味料を買った

仕事の話、おしまいです。ここからいっきにミクロな日常の話になります。

最近、豆腐を買う機会が増えたので、調味料としてポン酢とだしつゆを購入しました。

ちなみに調味料購入前は、おもとしてきゅうりの漬物などを一緒に買って、それと豆腐を合わせて食べていました。調味料購入の目的は、味のバリエーションを作るためです。ただ、使い切る前に賞味期限が来そうで怖いです。ポン酢もだしつゆも、ポッカレモンサイズで売っていてくれればいいのに。

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余談ですが、筆者は捨てるのが苦手なので、これらの調味料は、全てびんタイプではなくペットボトルタイプのものを選択しております。

マットレスを買った

実家は何故あんなにのんびりできるのか疑問に思った

GWは実家に帰っておりました。非常にのんびり過ごしたのですが、ふと何故実家だとこんなにのんびり過ごせるのかなと疑問に思いました。

実家というと、ついつい故郷バイアスがかかってしまいがちですが、物理現象である以上、発生と原因さえ筋道が立てられれば、実家でなくてもこの安心感は再現できるはずです。

そこで、実家にあって自家にないものをピックアップし、それぞれにのんびり値を振り、いくつか候補を出してみましたところ、マットレスが有力候補のひとつとして残りました。

雑魚寝⇒マットレス

筆者は、寝具と呼べるものは枕と掛布団しか持っておらず、寝るときは畳に雑魚寝したうえにこの掛布団を羽織るスタイルです。この就寝スタイルに特に苦痛はなく、プラスマイナスでいうとゼロなのですが、実家の方がのんびりできるということは、ひょっとしたら寝る時に地面がやわらかいとのんびりできるのではないかと考えました。

購入したのは、六つ折り式のマットレスです。六は約数が多い数字なので、三つ折りや二つ折りにして色々な形での利用ができるだろうという意図のもと、チョイスしました。

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効果のほどは検証中です。今のところ、雑魚寝と比べて、良いところもあり、悪いところもありだなぁと感じます。

夜シャワー型に移行中

これがもうひとつののんびり候補です。

筆者は、朝シャワー派でしたが、実家では家族にあわせて、夜に湯船に入っておりました。これが実家ののんびりの秘密ではないかと推測しました。

実際、実践してみると、この推測はかなり正しかったようです。シャワータイムを起床後ではなく帰宅後に変更し、シャワーを浴びた後、扇風機をゆるく回しながらマットレスに横になってみたところ、かなりののんびり感が得られました。逆に、最初は「湯船に浸かる」という点が重要なのかなとも想像していましたが、これはシャワーで事足りるようでした。

マットレスと夜シャワー、この二つが筆者が実家で感じたのんびりさの要であったようです。

ごみ箱を買った

上述の流れで、部屋を片付け中なのですが、その流れでごみ箱を買いました。

なんだかシンプリスト的になりつつある気がする

筆者はミニマリスト志向者ですが、最近の買い物の傾向を見ますと、なんだかシンプリスト寄りの買い物リストだなぁと思います。ミニマリズム的な観点から見ますと、今までごみ箱のどこに所有の必然性があるのか謎でしたが、ついに景観の利点から購入することにしてしまいました。

購入にあたっての選定基準は、ごみ箱が不要になった際の捨てやすさです。結果として、段ボール製のごみ箱を購入することにしました。

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マキシマリスト時代の自分なら「段ボールにお金を払うなんて!」と思っていたかもしれませんが、捨てやすさという利便性がある分、プラスチックのごみ箱よりも、こちらの方が筆者の中で価値が高いです。

買ってみると、サイズ感がちょうどよくて満足できる品でしたので、捨てやすさにこだわるかたには割とオススメです。

まとめ

そんなかんじの近況でした。では、では。

 

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