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時短実現するには。実は、集中力=血液だったという話。

      2018/01/06

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今回は、引き続き新年の抱負を実現させるための施策を考えていきます。

少ない時間で効率的に作業するには、集中力を高める必要があります。なので、集中力を高める方法を模索します。具体的には、血液について考えたいと思います。

集中力=血液

集中力を、脳の覚醒度が下がっている状態と定義する

筆者は、基本的に安易な精神論を信じないので、なるべく物理法則に即したアプローチを考えます。

集中力とは、何でしょうか。広義の集中力には色々な側面があるかと思いますが、ここでは脳の覚醒度と定義します。なかなか物事に集中できない時、パフォーマンスが発揮できない時は、脳の処理能力が下がっている=覚醒度が低下していると考えられます。

脳の覚醒度とは、血液である

脳の覚醒度をコントロールするのは、何でしょうか。それは血液です。

脳に血液が運ばれ、エネルギーが供給されることで、脳はパフォーマンスを発揮します。意外に全部血液で説明できるので、これは調べてみると色々面白いです。

たとえばの例: コーヒー

カフェインによって目が冴える効果があるので、眠気覚ましとしてよく飲まれますね。このカフェイン、実は血圧を上げる効果があります。つまり、コーヒーを飲む⇒カフェインが摂取される⇒血圧が上がる⇒脳に血が回る⇒目が覚めるなんです。

コーヒーで目が覚めるのは、血の力なんですね。

たとえばの例: お酒

あと、アルコール飲料とかもそうです。

お酒を飲むと、血圧が上がりそうなイメージがありますが、実は逆に下がります。お酒を飲むと眠くなったりしますね。これも、お酒を飲む⇒血圧が下がる⇒脳に血がいきわたらなくなる⇒眠くなるというフローを辿るためです。

こんなかんじで、目が覚めるといわれている飲み物・食べ物、逆に寝つきがよくなるといわれている飲み物・食べ物を調べると、血液との因果関係があることが多いです。であれば、直接血液を攻めてみるのがよさそうです。

脳に血を送る=血圧を上げる行動

ガムを噛む

ガムを噛むと、目が覚めるといいますね。目が覚めるということは、つまり、血圧が上昇します。下記リンク読むと、咀嚼後五分後まで有意な血圧の上昇が確認でき、その後上昇傾向は僅少になるようです。ガムによって血圧を上げる場合、ずっとガムを噛んでいる状況を維持する必要がありそうです。

http://www.chewing-gum.org/data/kinou06.html

腹筋をする

運動すれば、血圧が上がります。心拍数を上げるのが目的なので、ゆったりできるストレッチなどではなく、もう少しハードな運動の方が効果的です。

自宅で気軽にできる運動としては、腹筋などがいいと思います。僕は、眠気をおぼえた時、たまに腹筋するようにしています。

シャワーを浴びる

お風呂に入ると、血圧は上がります。しかし、入浴後大抵の場合血圧は当初より下がります。熱いお湯に浸かると、交感神経の緊張により血管が収縮し、血圧が上がりますが、体温の上昇と共に血管がまた広がっていくからです。入浴は、血圧を上げるには逆効果です。

なので、シャワーをさっと浴びるだけにするのがいいと思います。

こうすれば、「交感神経の緊張により血管が収縮し、血圧が上がるものの、体温はさして上昇しないので血管が拡張しない」という状況を作れるので、覚醒度があげられる気がします。

部屋を寒くする

寒いと、寒さによるストレスが交感神経を刺激し、血圧が上がります。筆者はエアコンレス生活を始めたので、この点に死角はありません。通常の家庭で実現するなら、室温を二度下げるなどがいいと思います。

交感神経・副交感神経は、温度差に敏感ですから、もし極端に室温が低い部屋と高い部屋がある場合、かえって眠くなってしまう場合がありえます。この場合は、寒い⇒暖かいに移行した時、副交感神経の作用によって血圧が下がっています。なので、無理に室温をいっぱい下げなくても、部屋ごとの室温差をなくしてできる範囲で室温を下げるのが大事そうです。

粗食で生活する

これは、どちらかというと血圧を上げるというよりは、血圧を下げない施策ですけど、あまりご飯を食べないように、わずかな食事で生活するよう心がけるのがいいと思います。

食事をとると、急激に血圧が上がり、その後急激に血圧が下がります。原因は、入浴の時と同様です。なので、対処法もシャワーの時同様、さっと食べてさっと終わりにするのがよいです。

コーヒーを飲む

コーヒーを飲むと、カフェインの効果によって血圧が上がります。カフェインは血圧を上げるだけでなく、血液脳関門を通過して、脳に興奮・覚醒作用をもたらします。

このため、コーヒーを飲んだうえで、血圧を上げる行動をとれば、より効率的に脳にカフェインの効果を直撃させることが可能だと考えられます。上述したような血圧上昇行動をとるなら、コーヒーとセットでやるのがよさそうです。(用法・容量は節度をもって)

血液量を増やす

別のアプローチとして、そもそも血液量を増やすのも有効だと思います。要は、脳に送る血液が増えればいいのですから。

鉄分を含むサプリを飲む

鉄分を含むサプリを飲み、造血効果を高めるのがいいと思います。

こういう時、よく「バランスよく食事を摂りましょう」という意見が散見されますが、これは極めてナイーブな方法だと思います。定量測定できないからです。何をもってバランスがよいと評価するか、どれだけ何を摂取した時、どれだけの効果があったかを測定できません。

因果関係がブラックボックスな以上は、極論「お祓いにいきましょう」と大差がないです。

なので、数値で判断できるサプリがよいと思います。

自己血輸血する

自分の血液をあらかじめ保管しておいて、あとでまた自分に輸血することを自己血輸血といいます。心肺機能を高める効果があり、実際に競技などでは、検査に引っかかりにくいドーピング行為として、しばしば問題になります。

日常生活においては、競技的な制限はないですから、自由に自己血輸血していいはずです。実行できれば、一時的にせよ、かなりの効果が期待できるでしょう。

ただ、日常生活の中で気軽に自己血輸血するビジョンは、あんまり思い浮かびません。「ちょっと調子悪いから自己血輸血しちゃって」「あら、うちもなのよ」なんて奥様たちの会話は聞いたことがありません。多分、現実的ではない気がします。残念。

まとめ

というわけで、血液というアプローチから見る集中力を高める方法でした。

結構アプローチ内容としては平凡かもしれませんが、血液という軸があると、ばらばらに見えるアプローチにも一本の筋道のようなものが実感できると思います。また、血液というゴールから考えることで、「あまり一般的ではないけれど、穴場な集中力向上法」も見つけられるかもしれません。

今後も、血液にフォーカスして、集中力向上の方法を模索していきたいです。




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