物を捨てきれないなりに。

【家計簿公開】とある男性ミニマリスト志向者の支出(2017年11月版)

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ないなりです。

節約を志すにあたり、振り返りも兼ねて、今後は一か月ごとの家計簿(支出結果)を公表していこうと思います。

では、行ってみましょう。

11月の家計簿(支出、差引額のみ)

11月の家計簿内訳~支出~

項目 金額 割合
食費 合計 26,527円 12.81%
  食費 21,981円 10.62%
  外食 4,244円 2.05%
  カフェ 302円 0.15%
交通費 合計 4,260円 2.06%
  電車 2,660円 1.28%
  その他交通費 1,600円 0.77%
趣味・娯楽 合計 7,401円 3.57%
  スポーツ 777円 0.38%
  本 6,624円 3.20%
日用品 合計 15,919円 7.69%
  ★日用品 4,274円 2.06%
  ドラッグストア 11,645円 5.62%
衣服・美容 合計 8,785円 4.24%
  衣服 5,533円 2.67%
  美容院・理髪 1,000円 0.48%
  化粧品 2,046円 0.99%
  その他衣服・美容 206円 0.10%
★特別な支出 合計 16,323円 7.88%
  ★家具・家電 8,679円 4.19%
  ★住宅・リフォーム 7,644円 3.69%
交際費 合計 33,062円 15.97%
  職場関係 9,855円 4.76%
  婚活 19,907円 9.62%
  ネット付き合い 3,300円 1.59%
★住宅 合計 75,000円 36.22%
  ★家賃・地代 75,000円 36.22%
★水道・光熱費 合計 11,513円 5.56%
  ★電気代 6,468円 3.12%
  ★ガス・灯油代 1,286円 0.62%
  ★水道代 3,759円 1.82%
健康・医療 合計 8,250円 3.98%
  医療費 7,250円 3.50%
  薬 1,000円 0.48%

 

⇒支出合計: 207,040円

11月の家計簿内訳~差引額~

項目 金額 割合
ルームメイト家賃負担 -43,000円
amazonポイント等 -4,575円

 

⇒差引額合計: -47,575円

11月の家計簿内訳~支出・差引額合算~

項目 金額 割合
支出合計 207,040円
差引額合計 -47,575円

 

⇒最終支出合計: 159,465円

11月の家計簿の各支出を分析

食費

もともとは10万超かかっていたことを考えると、よくやっている数字だと思います。本当はもっと低くおさめるつもりだったのですが、11月最終日に、おやつカルパスを二カ月分くらい滑り込みでまとめ買いしているので、その分が響いているようです。

そういったまとめ買いによる振れ幅を考慮すれば、おおむね予算内におさまっているのではないかと思います。

(そういう意味では、一カ月以上のまとめ買いについては「まとめ買い」という小項目を設け、通常の日々の数字から分けて考えた方がいいのかもしれません)

↓ちなみに、現在の食生活はこんなかんじです。基本的に、炭水化物食べません。

とある男性ミニマリスト志向者の日常。(ラノベタイトルっぽく)

交通費

小項目「その他交通費」は、自転車による駐輪代を表しています。10~20km圏内くらいなら、自転車の方が電車より早いし安いので、今後も積極利用していきたいです。

趣味・娯楽

小項目「スポーツ」は、自転車費用を表しています。防犯登録とバイク用グローブ購入の費用です。小項目「本」は、電子書籍代を表しています。

日用品

小項目「日用品」は、トイレットペーパーや洗剤等の日々の購入費を表しています。小項目「ドラッグストア」はプロテインやサプリメント費用です。

衣服・美容

ダイエットの関係でサイズが変わり、ビジネス装備などを買い換えたので、今月はちょっと高めです。セールだったのと、ガチフォーマルではなくビジカジラインを攻めてみたので、このくらいで済んでいます。

特別な支出

おもに一回だけの投資的な買い物です。LEDシーリングライトなどの費用がここに含まれています。この分の出費は数か月~半年くらいかけて、緩やかに回収していく予定です。

交際費

人と会ったり飲んだりした時の費用です。僕の場合、交際時移動が発生した場合、その移動にかかる交通費も交際費に計上しています。

普段は、もっと職場関係の交際費がかかるのですが、婚活代がかさんでいるので、控えめになっています。

住宅

特に補足不要でしょうが、賃貸費用です。都内のルームシェア可・バストイレ別・エアコンありの2DKで、このお値段は破格だと思います。

水道・光熱費

水道代は、二カ月に一回徴収です。

節約施策最中なので、まだ微妙に効果ができっていない数字だと思われます。これが今後どのくらい改善していくかが見ものです。

健康・医療

歯医者に通っているので、その分が医療費として計上されています。小項目「薬」は、自転車で転んだ際に購入した水絆創膏などです。

ルームメイト家賃負担

ルームメイトの家賃負担です。純粋な部屋代と電気ガス水道などの共益費が含まれています。

amazonポイント等

amazonポイントや割引などです。これが別計上されているので、実際の食費や日用品費用は、実は上記数字よりもう少しミニマムにおさまっているはずです。

総評

節約術が効いてくるまでの谷間の月

四年で1000万貯める僕が実践した節約術15」で僕が施策した様々な節約術をご紹介しましたが、今月分はまだ節約効果が具体的に表れてきていません。光熱費は過去月に対しての徴収なので若干のリードタイムがあるのと、初期投資分の費用が目立っている印象です。来月・再来月くらいになると、効果が表れてくると思います。

歯医者の医療費は、イレギュラーな出費にも関わらず、今後もしばらく継続発生が見込まれるという意味で、家計簿上はなかなか厄介な出費です。もっと真剣に歯を磨こうと思いました。

意識していないけれど、節約できている項目もある

出費した項目しか並んでいないので、一見してわかりませんが、そもそもまるごと出費が抑えられている項目もあります。

たとえば、自分は奨学金をすべて返済しきっているので、借金の類いはいっさいありません。生命保険等にも入っていないので、保険料がゼロです。

12月の支出予想

今月12月は、ぼちぼちと節約効果が表れ、11月に比べれば単純な出費が2~3万程度減るのではないかと見込んでいます。が、一方でクリスマスイベントなどによる交際費用や年末年始の帰省費用が入ってくるので、トータルとしてはあまり変わらないかもしれません。

まあ、年末を今月と同様の出費レートで乗り切れるのであれば、成果としては充分といえるでしょう。あとは結果を御覧じたいところです。

謝辞

なお、今回の家計簿記事を書くにあたり、先人である「ミニマリストは世界を変える!」さんの家計簿記事を参考にさせていただきました。この場にて御礼申し上げます。(結局MoneyForwardフォーマットを使うのが一番楽だという結論に達しましたが…)

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