【写真あり】断捨離すれば、こんなに減る!写真に全ての服がおさまる程度の能力

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今回は、服の断捨離についてです。

断捨離を慣行するにあたっては、初心者が着手しやすい鉄板の断捨離がいくつかあると思います。服の断捨離もそのひとつです。今回は、恥ずかしながら、管理人 ないなり がどの程度服を持っていないかお見せしたいと思います。

(画像あり)

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写真に全ての服がおさまる程度の能力

服を断捨離した経緯

そもそも、僕が服の断捨離を慣行したのは、つい最近のことです。かつては、押入れの中に学生時代からの着なくなった服達が遺物のように眠っていました。「とにかく物を捨てない」という習慣による賜物です。(僕がいかに物を捨てない人だったか→過去記事「僕がミニマリスト的価値観に目覚めたとってもマキシマリズムなきっかけ。」)

その押入れの服も、今や、ほとんど処分してしまいました。そもそも、何を持っているか把握できていなかったし、着ていなかったからです。結局、取り出すのが面倒な衣服を取り出すのは面倒ですから、僕は目の前にある衣服を中心にローテを組んでいました。このため、なくても僕のライフサイクルに何ら影響はなかったのです。

服を断捨離するには?

具体的に、服をどう断捨離していくのかというコツについては、今回の記事では触れません。

それらについては、「直球!服を断捨離するには?僕が実践しているシンプルな三つのコツ」にまとめました。服の断捨離テクニックを探して、検索からこのページにたどりついたかたにとっては、お手数ですが、そちらをご覧ください。

あとは、ズボラな人なら、こちらとか⇒「そこまでがんばれない!ズボラな僕らに捧ぐ逆転の断捨離術」

断捨離した後に残った服たち

今、僕は20着くらいしか服を持っていません。

これら20着の服は、部屋の一角に引っかけた突っ張り棒に、ハンガーで吊るしています。僕は滅多に写真を撮らない人間なのですが、今回は、記事のために慣れないながら写真を撮ってみました。それがこちらです。

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アイキャッチ画像のような綺麗さとは無縁で、お恥ずかしいですが。

この他、一時スペース(「洗濯する前にもう一回着ようかな」な服達置き場)にも多少服があるのと、ちょうど現在進行形で洗濯している服が数着ありますが、基本はこの写真に写っている服+aが、僕の持っている服の全てです。数にして、総計20着ほどになります。その後、更に服が少なくなりました(画像あり)。

何故ハンガーに吊るすのか?

全ての服を「見える化」するということ

押入れの死蔵事件の教訓として、「見えるところに出しておかねば、自分は着ない」ということを学びました。そして、自分が見て把握できる服の量は、突っ張り棒にかかるハンガーの総数分、大体20着くらいが限度だろうなーとアタリをつけたのです。その結果、このような形になっております。

いわば、服の「見える化」です。

20着制限は、そのまま僕の服運用ルールになりました。新しく服を買うということは、この中の服をどれか一つ手放すということです。逆に、手放さないのであれば、僕が必要な服は充分足りているということですから、あえて新しく服を補充する必要性もありません。

断捨離したら、わずかな服しか着れないのか?⇒そんなことはない

飽きたら買い替えればいいという発想

別に20着だから、いつも同じ服しか着れないということはありません。

どうしても、色々な服を着たい時は、シーズンごとに服を買いかえるという選択肢があります。所有物は少ないながら、そのようにしてレパートリーを楽しむミニマリストやシンプリストのかたがたは、意外にいらっしゃいますね。

そういった「買い直せばいいのさ」というアプローチには、ちょっと憧れたりします。前記事で「過度な憧れはない」と言った矢先にこれで申し訳ありませんが、どうやら軽度な憧れはある模様です。どうせなら、この機会により服装に気を遣うようになってみてもいいかなという色気もありました。「ハデでなくてもいいから、常に清潔で新しい服」なら、ユニクロでも実現可能です。年間費用もさしてかからないでしょう。

でも、自分にはこれで充分な模様

ただ、僕の場合、もともとが「捨てるのが下手なだけで、物欲はそんなにないマキシマリスト」だったので、今の服達で充分のようです。「買い直せばいいのさ」を実践してみようかなーと思っても、購入意欲が全然湧いてきません。服屋に行っても、空っぽのまま、買い物かごを戻してしまいます。

経年劣化による世代交代は起こり得ますが、まだ当分先のことでしょう。

まとめ

というわけで、自分の所有物「服」の紹介でした。

本当は、もっと減らしたいくらいなのですが、勤め人の悲しさ、ワイシャツは手放せません。カジュアルデーにはカジュアルしたいひとなので、襟のあるカジュアル服も数着キープしてあります。この辺は、もう少し改善できるポイントかもしれません。季節服は、実際に季節にならないと読めない部分もあるので、徐々に精査していきたいと思います。

その後、どうなった ?⇒更に服が減りました

その後、更に服を断捨離することに成功しました。私服OKの会社に転職して、スーツの機会がほぼなくなったのが大きかったかなと思います。詳細は下記記事参照ですが、ここまでハンガーががらーんとすると、壮観ですね。

ないなり
マキシマリスト的気質とミニマリスト的気質の間でゆらゆら揺れながら、日々を楽しんでいる気ままな人。

反応・感想・リクエスト等お待ちしております。

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