【画像あり】驚きの節電効果。冬場の二人暮らしの電気代が○○○○円で済んだ話。

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以前、節電の記事をあげました。

節約始めました。~四年で1000万貯める僕が実践した節約術15~

その際、節約後の電気代予想として3,684円くらいだと予想していたのですが、今回実際に明細が届いたところ、予想以上に節約できていたので、ご報告したいと思います。

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筆者宅の電気スペック

我が家のスペックです。

  • 住人数: 男二人(ルームシェア、日中ほぼ不在)
  • 居住地: 東京23区内
  • 電気契約: 東京電力
  • 契約プラン: 従量電灯B
  • アンペア数: 20A
  • 月の電気使用量: 約300kwh
  • もともとの請求額: 約7,500円

ちなみに、節電はあくまで僕側の努力であり、基本的にルームメイトの電気の使い方には干渉していません。(ルームメイトの部屋にもシーリングライトを導入してもらいましたが、この際も、費用は全部自分持ちです)

二人暮らし12月分の電気代は、2,500円弱

というわけで、届いた明細がこちらです。

 

一ヶ月2,467円でした。

予想値の3,684円を1,200円ほど下回る結果になりました。パーセントにして33%ほどの節電効果です。通年これで過ごすことができれば、年間電気代が三万いきません(そこまでうまくはいかないでしょうが)。

諸説あるのですが、冬場の二人暮らしの電気代は、13,000円ほどらしいのでかなり安い部類なのではないでしょうか。

何故予想より電気代が安く済んだのか

以下、予想よりも安く済んだ理由を考えていきます。

年末年始挟んだから

いきなり大ネタからいきますが、おそらく年末年始が休みでルームメイトともどもそれぞれ帰省していたせいだと思います。これによりほぼ一週間まるまる電気を使わない期間が発生していたはずです。

となれば、2,467円は実際には三週間分の数字ということになります。なので、フルで生活していた場合、いくらかかっていたのか計算してみます。

2,467×(4/3)=3,289円

一ヶ月フルに生活していたら、おそらく3,289円くらいかかることになりそうです。実際には、基本料金+従量課金制なので、もうちょっと安くなるのですが、ここでは高い方の数字を採用したく思います。

この状態でも、まだ400円ちょっと安く済んでいますね。なんでだろう。

トイレの人感センサーがいい仕事をしてくれた

うちのトイレは、換気扇と電灯のオンオフをひとつのスイッチで操作するタイプです。トイレですので換気扇は常に回しておきたいですが、電灯は使う時だけで充分です。そこで人感センサーを導入しました。

以前は24時間つけっぱなしだったので、この効果が予想外に高かったのかもしれません。

シーリングライトの光量をしぼったのがよかった

LEDシーリングライトはそもそも節電効果が高いですが、くわえて、いつも自室の光量レベルはかなり弱めに設定しています。これが結構節電効果に貢献してくれているのかもしれません。

洗濯機のスピードコース利用

洗濯機をスピードコースで回すようにしました。これによって、一回の洗濯にかかる時間が一時間弱から10~20分くらいまで減少します。うちの洗濯機は、10年以上前の古い型のものなので、これによる節電効果が予想以上に高かったかのもしれません。

まとめ

というわけで、予想以上に節電できていた話でした。

ただ、二月以降はここまでの節電効果は期待できないのではないかなと思っています。デスクトップPCを購入したからです。デスクトップPCは、一般的にノートPCより多くの電力を使用します。

その結果、どの程度増減したかは、また記事に書いていきたいと思います。

合わせて、この辺もどうぞ

節約始めました。~四年で1000万貯める僕が実践した節約術15~

ないなり
マキシマリスト的気質とミニマリスト的気質の間でゆらゆら揺れながら、日々を楽しんでいる気ままな人。

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